中1の最初の授業です。
this と thatを用いた肯定文、aとanの使い分けを学習します。
アルファベットや英文の基本的な作り方は学習済であること前提としています。
Key Sentences
- This is a notebook. That is a book.
これはノートです。あれは本です。 - This is an ant. That is an elephant.
これはアリです。あれはゾウです。 - This is a small house. That is a big building.
これは小さな家です。あれは大きなビルです。
「〇は□です」の表し方
人やものについて、「〇は□です」と伝えたいとき、英語では、「〇」と「□」の間にbe動詞の1つである “is” を挟みます。この “is”は、「~です」とか「~だ」という意味を持ち、「〇」と「□」がイコールの関係にあることを表します。
今回は、「これは□です」「あれは□です」という表現を学びます。
文の成り立ち
「〇は□です」の文を作るときの注意点は4つです。
That is a notebook.
isの働き
“is”は、「〇は□です」という文で、「〇=□」という関係を表す語です。日本語では「~です」「~だ」に相当します。人や物が誰・何であるのか、どのような状態・性質なのかを説明するときに用いる動詞です。
thisとthat
“this”は、「これ/こちら」という意味で、近くにある人や物を指し示すときに使い、 “that”「あれ/あちら」という意味で、少し離れた人や物を指すときに使います。
That is a book.
a/anの働き
“a” や “an” は、不特定の単数名詞につけます。通常は、 “a”ですが、後に来る名詞が「母音」で始まる場合、 “an”になります。「母音」とは、日本語の「あいうえお」の相当する音です
“an”は、発音に影響されます。例えば、 “hour” 「1時間」は、hで始まる単語ですが、母音で始まるので、 “an hour”となり、 “university” 「大学」はuで始まる単語ですが、母音ではなく子音「ユ」という音で始まる単語なので、 “a university”です。なお、同じuで始まる単語でも、 “umbrella”「カサ」は母音で始まるので、 “an umbrella”です。
主語と動詞
日本語で、「~は」や「~が」に相当する部分を「主語」といいます。英語ではSという記号で表すことがあります。また、動作や状態を表す言葉を「動詞」といいます。今回学習するisは、be動詞という動詞の1つで、「~です」「~だ」という意味を表します。
日本語では、動詞は文の最後(文末)に位置しますが、英語では多くの場合、主語の次に位置します。「主語+動詞」の語順という大切な英語の特徴をここでしっかり押さえましょう。
主語と補語
「〇は□です」の文で、「〇」の部分を主語といいます。また、主語とイコールの関係にある「□」を補語といいます。be動詞は、主語と補語の間に入ります。
次の文では、「これ」が主語で、「小さな家」が補語なので、isは、その間に入れます。
形容詞
“small”「小さい」や “big”「大きい」のように性質や状態を表す言葉を形容詞と言います。形容詞は、a/anと名詞の間に入ります。
短縮形
“that” と “is” を短縮して、 “that’s”とすることがあります。会話では短縮されることが多いので、発音にも注意が必要です。
Key Words
Grammar Trainingに入る前に、単語の発音・意味を確認しておきましょう。

Grammar Training
今回の英文法に関連する基本問題を作成しました。
PDFをダウンロードのうえ、ぜひ練習してみてください。
解答・解説は今のところありませんが、今後追加していく予定です。

